<   2011年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧

ひんやりとした和菓子

あづ~い日が 続きます。 みなさま いかがお過ごしでしょうか
先日 京都のお土産を 頂きました
和久傳というお店の 西湖という 和菓子です

笹の葉っぱに包んだ ひんやりとした ようかん? みたいな感じの 和菓子です。 あま~くて つるっとして ようかん ほど硬くなく のどごしも するするとしていました。 砂糖の中に 少し黒砂糖を入れているのか 独特の甘みがあります。 甘さを 抑えているので べとべと とした 和菓子特有の 甘ったるさもありません。 なかなかの 上品な 一品でした。 なかなかのものだったので ホームページを添付しております。 

http://www.wakuden.jp/omotase/shohin/seiko.html

b0203399_15462381.jpg

[PR]
by natuyasumi2010 | 2011-07-16 15:53 | つぶやき

マイナス発言は自分を後退させる

『 心を整える 』 という 素晴らしい本があります。 サッカーワールドカップ 日本代表の 長谷部 誠   さんが書いた本なのですが、 物事の捉え方が 単なるアスリートの域を越えて 物事の本質を 的確に掴んでいます。 しかも この本の凄いところは 実体験を 書き連ねているので 『 何故 それが 大事か 』 ということが 体験を通して理解できます。 巷に溢れている 自己啓発の本を読むより よっぽど役に立ちます。 気に入った部分がありましたので  一部を抜粋してみました。 興味のある方は ぜひ読んでみてください。

サッカーというのは、いろいろな要素や人間が 複雑に絡み合っているため、ミスを 人のせいにしやすい  スポーツなのだと思う。 チームメイトに 走らなかったやつがいたから 負けたとか、あいつが ドリブルで抜かれたから 失点したとか、いくらでも責任を 押し付けることができてしまう。 特に 監督のせいにするのは簡単だ。 『 監督は 自分のことを分かっていない 』 などと言うのは 試合に出られない選手の 定番の愚痴だ。 僕は 愚痴 を言わないようにしている。 愚痴というのは 一時的な感情の はけ口になって、ストレス解消に なるのかもしれないけれど、全く効果のない解決策だ。 何も生み出さないし、まわりで聞いている人の気分もよくない。愚痴で 憂さ晴らしをするのは 自分の問題点と 向き合うことから 逃げるのと同じ。 ゆえに 逆に 愚痴を言わないように 心がければ、おのずと 問題点と むきあえるようにもなるのだ。
b0203399_14543483.jpg


ヴォルフスブルクの3シーズン目、指揮官が マガト監督から アルミン・フェー監督に交代した。
当然ながら、僕は一から ポジション争いをすることになる。 ライバルとなるのは 新加入のアルジェリア 代表のジアニと、デンマーク代表のカーレンベリ。 僕はケガで 開幕から1ヶ月間出場することができず、出遅れてしまった。 当時、ひとつだけ 間違いなく言えたのは フェー監督は 僕のプレーを あまり信用していなかった ということだ。 でなければ、僕と同じポジションに 2人も選手を 補強しなかったと思う。 実際、ドイツの新聞や 雑誌の予想スタメンでは、彼らの名前が書かれることが 多かった。 けれど、それを 誰に言ったとしても 現状は改善されない。逆に 自分に何か問題があるかもしれないのに、そこから目を背けることにつながる。 だから僕は 監督が あまり僕を評価していない という現実を受け止め まずそこを 自分のスタートラインにした。 では 監督は 何をMFに求めていて、どんなプレーをすれば 信頼してもらえるようになるのか、試合を観ながら考え続けた。 

新監督のもと、初めてチャンスが訪れたのは 第5節のレバークーゼン戦。 そこまでの戦績は2勝2敗と、 チームの調子は一進一退だった。 僕はそのテコ入れのために 右MFで先発することになったのだ。 いよいよ、僕にとっての開幕だ。 と、意気込んでいたのも つかの間、想定外のことが起こる。 前半34分、GKベナーリオが退場になってしまったのだ。 当然代わりのGKを入れる。 ハーフラインに目を向けると 交代カードが掲げられていて、背番号 『 13 』 が光っていた。 真っ先に僕が交代させられた。 やはり 監督から信頼されていない・・・・・。 

b0203399_1455282.jpg


続く 第6節のシャルケ戦は ベンチスタートだった。 ところが 不思議なもので、今度は 僕が前半31分という早い時間帯に 出場できることになった。 先発した選手の調子が悪かったからだ。 コーチから声をかけられた。 『 ハセベ、入るぞ 』 やる気に満ちあふれていた 僕だったが、このときに 実はすごく悔しいことがあった。 ユニフォームに着替えて、ライン際に立ったときのことだ。 コーチと監督が 何やら言い合っていた。 聞こえてきたのは、監督の 『 なぜ、あいつなんだ? 』 という不満そうな声だった。 この交代の人選に関しては コーチの判断に任されていたようなのだが、フェー監督は コーチが 僕を選んだことに 納得しなかったのだ。 『 ふざけんな! 』 と怒りがこみ上げてきた。 と同時に 自分の現状を 受け止めなければいけない、と気持ちを引き締めた。 『 今日 結果を出さなかったら、もうチャンスはない 』 

僕が見たところ、チームの問題点は  厳しいマガト監督が去ったことで、選手が 随所で 手を抜くようになった、ということだった。 たとえば、ボールを奪われたときに 自陣への戻りが 一瞬遅くなったり、逆に ボールを奪った時に 前へ行く人数が 少なかったり、つまりは 走力不足。 現代サッカーにおいては 致命的な欠陥だった。 だから 僕は みんなが走らなくなった分を 自分が走って 補ってやろうと思った。 

b0203399_1456563.jpg


そして 1対1の同点で迎えた81分。 右サイドに走りこんだ僕は、味方が落としたボールを ワンタッチで 大きく前に蹴り出して、スペースに抜け出した。 ボールに追いついた瞬間、右足でグラウンダーのクロスを入れた。 中央に走りこんだジェコが ノートラップで右足を振り抜き、強烈なゴールが決まった。 チームは  この1点を守りきり、ヴォルフスブルクは 2対1で勝利した。 自分にとっては 監督からの評価を得た、大きな意味を持つ1戦になった。 試合後、フェー監督は 『 期待していたとおり、よくやってくれたな 』 と声をかけてくれた。 『 このオッサン、調子がいいなぁ 』 と思いつつも 悪い気はしなかった。 以後、僕には   右MFの先発の座が与えられたのは言うまでもない。 

愚痴だけでなく、負の言葉はすべて、現状をとらえる力を鈍らせてしまい、自分で自分の心を乱してしまう。 心を正しく整えるためにも 愚痴は必要ない
[PR]
by natuyasumi2010 | 2011-07-08 14:16

一歩を越える勇気

『 一歩を越える勇気 』 という 登山のドキュメンタリー本があります。 フリーターで 引きこもり 母親も癌で死んでしまい 彼女にも逃げられた。 そんな どん底青年 栗城史多さんが 孤立無援の中  何もないところから 多くの賛同者や応援者を作り上げてゆく。 そして 普通の大人では とても成し得ないような 素晴らしい結果を創り出してしまう。 そして 最後には あのエベレストを 無酸素登頂してしまう。  『 こいつはすごい 面白い!! 』 と感じいった一冊です。 深く切り込んだ物事の捉え方をしていて 気に入った部分を抜き出してみました。 興味のある方は ぜひ読んでみてください。

b0203399_15202197.jpg


僕たちは 命をかけて山に登っていて、それはときに 『 冒険 』 とも呼ばれる。 しかし、たくさんの人にとって、なぜ そんなことを わざわざやるのか? と、 アホみたいに見えることもあると思う。 でも 僕は 冒険は人類にとってすごく大切なことだと思う。 人間の祖先にも、木の上で生活していた時代があった。 木の上にいれば安全だけれど、木の実など 手に入る食材はそのうち底を尽いてしまい、木から下りて 誰かが開拓しなければいけない時が来る。 けれども、地上の世界には猛獣がいたり、 今まで知らなかったような危険がたくさんあったりする。 そのリスクを冒してまで地上に降りたいと思うことは、もしかしたら少なかったかもしれない。 でも、今この時代に火があったり お米が食べられたりするのは、 誰かが木を降りて開拓したからなのだ。 誰かが勇気を持って 地上に一歩を踏み出さないといけない。 だから 誰かが 誰も踏み出せなかった一歩を 踏み出さなければいけない。 そして それは それを見ている人たちの 可能性を広げていくことでもある。 『 自分にでも できるかもしれない 』 『 あっちには もっと希望の世界があるかもしれない 』 そう思ってもらい、 一歩を踏み出すための 背中を押してあげること。 それが冒険家の役割なのだ。

b0203399_15205240.jpg


誰もが生きている中で 冒険をしていると思う。 毎日学校に行ったり、働いたりしている中で、誰もが 何かを越えなければならない事態に直面する。 受験や就職といったの大きな出来事もそうだし、 ちょっと苦手なことをやるとか、自分が意固地になっていたことを止めてみる とか、そういうことも冒険なのだと思う。 そんなとき 誰かが少し 目の前のことに立ちすくんでしまうときに、僕たちの挑戦が、誰かの可能性を広げる手助けになればいいなと思っている。 

あんなお兄ちゃんだってできたんだから、僕もやってみよう。 そんなふうに思ってくれる人が 一人でも増えたら、僕が命をかけて山に登っている意味があるんじゃないかなと思う。

b0203399_15211332.jpg

[PR]
by natuyasumi2010 | 2011-07-06 16:50 | 推薦図書